親子丼と山中漆器
時間のないとき、よく作る親子丼。
書籍にもレシピを掲載しているのですが、
親子丼は最後に卵が加わり味が薄まるので、割り下は気持ち濃いめにしています。
卵は熱が通りすぎないように白身が残るくらいがベストなので、かき混ぜすぎないように。
そして、最大のポイントは卵を2度に分けてまわし入れること。
そうするとふわふわの親子丼の出来上がりです。
いつも使っているごはんとお味噌汁のお椀に関して、たくさん問い合わせをいただくのですが、
ずっと大切に愛用しているもので、S-STOREでも取り扱っています。
完売していたのですが、先日再入荷しました。
ちなみに今日の器も同じ山中漆器。
一汁三菜という名前で、6つの器たちがひとつにまとまっているのですが、
そのフォルムもなんともかわいらしいのです。
S-STOREにお越しの際には是非ご覧くださいね。